畑にもピョンキチ現れるも

今年は、台風の直撃を受けるなど畑でコットンを育てる環境ではありませんでした。台風を言い訳にするわけではありませんが、草取り農薬の散布などしんどい作業でした。

 

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アマガエルのピョンキチ君も頑張ってくれましたが、やはり農薬の出番です。できれば周りに除草剤を散布しようかとも思いましたが、もしかしてコットンに影響がでては元も子もなくなります。

 

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なんとか虫も付きながらですが、コットンボールは開絮しはじめました。鉢植えの時ほど世話はできませんでした。しかし、近くの保育所の子供たちが散歩で通りかかり、珍しいコットンボールのみと開絮しはじめ白い綿が珍しいのか、立ち止まり見つめていました。せっかくなので保育所の先生に開絮したコットンボールを二三個摘み取り種があることを伝えてプレゼント。来年は保育所にも綿が咲くかもしれません。今年の春には小学校に100粒ほどの種を届けてあるのでもしかすると綿になっているかもしれません。

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