コットンの新芽の緑が濃くなる

 先日コットン1号が枯れたため移植していたコットン2号を撮影していくことにします。新たな新芽が出てきていましたが、そり緑が少し濃くなり力強く感じられるようになりました。まだまだ猫の襲撃に耐えられる力はありませんが、このコットン2号は鉢植えのためサイズ的に猫が寝そべることはでないので大丈夫と思っています。

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これから水やりと肥料が必要になってきますが、どのような肥料が良いのかgoogle先生に尋ねなければいけません。草の生長が早いため除草をまめにしないと養分を草が吸収してしまいそうです。除草剤を掛けるわけにもいかず、これからは草との競争です。

コットンにライバル出現!?

先日移植したコットンの苗がなんとか移植に成功したと安心をしていたところ、すぐ横から新たに芽が吹いてきました。もしかするとコットンの種が遅れて発芽したのかもと期待をしていましたが、どうも後から生えたはずの芽が双葉になり、葉の文様がコットンとは異なり、アサガオの双葉であることが解りました。1週間ほど経って見てみると、コットンより大きく育っている様な、思わぬライバルの出現でコットンの生長に影響が出そうで心配です。この場合やはりアサガオを移植した方が無事に育ってくれる確率が高いと思います。いつ移植をすべきか?今でしょ。

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左がアサガオで右がコットンです。右側のコットンはナメクジとアブラムシに葉が食べられています。

 

コットンの植え替えはNG

先日種を蒔いて双葉になったコットンの苗を植え替えしました。どうもコットンの根は楊枝の様に直線で1本の単純な構造でした。どうも植え替えには適さないようです。来年は直まきにする様にします。植え替えたあと枯れないか心配をしていましたが、なんとか双葉の間から新芽が吹いてきました。

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よく見ると虫に食べられたような跡があります。虫眼鏡でよくよく見ると、バラの花に付くアブラムシが10匹ほど付いていました。とりあえずピンセットで取り除き様子を見ることにします。ひどいようであればJAにいき農薬の散布をしなければなりません。オーガニックとは言えなくなります。もともとオーガニックコットンの条件は揃っていない状態でもあったので関係はないのですが、やはり自然な状態で育ってくれればと思います。ところでコットン5本分の農薬なのでJAに小さいサイズがあるのか気になります。

コットンの芽が出るが・・・

5月10日、コットンの芽が出る。2つほど土から出ている。タケノコのように土がふくらんでいる所も幾つかあり「頑張れ」とつぶやく。夕方には芽の一つが双葉になりかけている。翌朝早速、芽がいくつ出いるか見に行くと、双葉のはずの芽が小さくなっているような??。もう一つの芽も大きくなっていないような??。よく見るとナメクジに新芽を食べられたような感じがする。予期せぬ伏兵がいたのです。ナメクジは正に伏兵なのです。昼間はどこかに隠れていて夜になると行動する。

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上段の真ん中の芽と下段の右端の芽がナメクジに食べられた芽である。早速JAさんに行き相談すると、ナメクジ撃退薬剤があるとのこと、購入してパラパラと芽の周辺にまいて様子を見ることにする。ブルー色の胡麻のようなものが薬剤です。名前はスラゴだそうです。すごいぞスラゴとなればよいのですが期待しています。

ナメクジ撃退薬剤効果あり。

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 この薬剤効果が2週間程度維持出来て、確りと育てば葉っぱの1枚程度ならナメクジさんに提供できるのですが、まだまた1枚の葉っぱが大切な時期なので、見守ってやらなければなりません。